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受賞の喜びを語る菅野投手

 7月度「日本生命月間MVP賞」受賞者が8日に発表され、セ・リーグ投手部門で菅野智之投手が選ばれました。菅野投手は5月度以来今季2度目、通算4度目の受賞となりました。巨人軍の投手としてシーズン2度の受賞は、1990年5月度と7月度受賞の斎藤雅樹投手(現一軍投手コーチ)以来です。

 菅野投手は7月、先発した4試合すべてで勝ち星を挙げ、リーグ月間トップの4勝をマーク。また5日の広島戦(マツダスタジアム)から29日のDeNA戦(東京ドーム)の七回まで28イニング連続無失点を記録し、防御率0.31と抜群の安定感を発揮しました。

 受賞会見で菅野投手は「毎年夏場に成績を残していないイメージがあったので、7月に獲れたのはうれしいです」と笑顔を見せました。その要因として「今年は集大成として、今までやってきた事を参考にしながら、シーズン前から意識を高くしてやってきました。コンディション維持が自分としては永遠のテーマなのですが、5年目の今年が、体が一番いい状態で保つことができています」と胸を張りました。また「トレーナー、トレーニングコーチの助けがあり、そして打線が毎試合援護してくれて楽に投げられました」と感謝の気持ちを述べました。

 8、9月について、「登板間隔が詰まったりすることも増えてくると思いますが、原点に立ち返って、これまでやって来た事を思い返してやっていきたい」とし、個人成績の目標を聞かれると「防御率は絶対に譲りたくないです。防御率にこだわっていたら、勝ち星もついてくると思うので」と答えていました。