台湾での「2017アジアウインターベースボール」で、ジャイアンツ選手がメンバー入りしているNPBイースタン選抜は14日、韓国 (KBO)と洲際球場で行い、5−2で逆転勝ちし、リーグ戦最終戦を白星で飾りました。リーグ戦戦績は17試合で8勝9敗。6チーム中4位で決勝トーナメント進出を決め、16日の準決勝(対リーグ1位の日本社会人選抜戦)に臨みます。

 先発マウンドに立ったのは、坂本工宜投手。三回に3連打などで1点を失いましたが、ストライク先行の粘り強い投球を披露。七回まで9安打されながらも無四球の1失点に抑えました。続く八回に、無死一塁から3番手として登板したのは高井俊投手。2番打者からの上位打線を三者連続空振り三振に抑えました。

 七回まで韓国投手陣の前に散発4安打に抑えられていた打線は八回に反撃。先頭打者が二塁打で出塁し、送りバントで1死三塁から、四球を挟み3連打、さらに2死二、三塁から、この日「9番左翼」で先発した松原聖弥選手の中前2点タイムリーもあり、一挙5点で逆転しました。

 九回無死一、三塁から、高井投手の後をを受けて4番手で登板した成瀬功亮投手は、続く打者にタイムリーを許しましたが、この1点で切り抜けてチームの勝利に貢献しました。

 この日は「4番捕手」で田中貴也、「6番三塁」で柿澤貴裕の両選手と松原選手が野手で先発出場。吉川尚輝選手は八回1死二、三塁で代打出場し、四球を選びました。松原選手は3打数2安打2打点1盗塁と活躍しました。

韓  国(KBO)001 000 001|2 
イースタン選  抜 000 000 05×|1

試合結果はこちら(PC・スマートフォン http://winter.cpbl.com.tw/games/play_by_play.html?&game_type=16&game_id=50&game_date=2017-12-14&pbyear=2017) =外部サイト(中国語)=。

リーグ戦でのジャイアンツ選手個人成績
◇投手
谷岡 竜平 5試合 19回    防御率5.21
今村 信貴 3試合 12回1/3 防御率3.52
坂本 工宜 4試合 19回    防御率5.21
成瀬 功亮 7試合 10回    防御率0.00
高井  俊 3試合  6回1/3 防御率1.42
◇野手
吉川 尚輝 17試合 打率2割5分   打点1 本塁打0 盗塁3 
柿澤 貴裕 15試合 打率2割2分7厘 打点1 本塁打0 盗塁0 
田中 貴也 15試合 打率2割1分4厘 打点4 本塁打0 盗塁0
松原 聖弥 17試合 打率3割3分3厘 打点6 本塁打0 盗塁5