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最終日には野球教室を行いました

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会田コーチとウォーミングアップする子どもたち

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田中大輝投手も一生懸命教えました

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小山翔平選手も指導に熱が入ってます

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ボールの握り方を教えています

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子どもたちも熱心に聞き入ってくれました

  読売巨人軍三軍が24日、羽田空港着の午後便で19日から滞在した遠征先の台湾から帰国しました。

 三軍は19日に渡台し、20日から4日連続で試合を行いました(試合詳細はこちら(PC・スマートフォン http://www.giants.jp/G/calendar/#content))。4試合で戦績は0勝3敗1分けと今季は台湾で白星を挙げることはできませんでした。

 滞在中は台北市在住の日本人の子どもたちと交流も行いました。21日に台北日本人学校を訪問したことに続き、滞在最終日となった24日は、天母球場で台北市内にある野球チーム「台北日本人学校野球部」「樂楽棒球部」「台北サンダース」に所属する児童たち60人を対象に、野球教室を行いました。

 気温が30度を超える猛暑の中、子どもたちはジャイアンツがプレゼントしたキャップをかぶり、野球教室はスタート。会田有志トレーニングコーチによるウォーミングアップの後、初心者を含めた小学1〜3年のグループと小学4年〜中学生までのグループに分けて、指導を行いました。

 高学年チームでは選手たちが先生となり、守備・投球・打撃の基本を教えました。投球練習に参加した成瀬功亮投手は「キャッチボールから相手の胸に投げられるように意識すること」とアドバイスし、高木京介投手が「そのためにはボールをしっかり握らないといけないよ」とボールの握り方をレクチャーする場面もありました。

 2年前の野球教室にも参加したという内山元晴くん(10)は「憧れの巨人の選手から楽しく野球を教えてもらいました。もっと野球を頑張ろうと思いました」と話してくれました。また、高木京投手に投球の基本を教わった植田和成くん(11)は「コントロールを磨き、スピードはその後に上げていく、というアドバイスが心に残りました。野球ってホントに面白いなと思いました。教えてもらったことを忘れず、今後に生かしていきたいです」と笑顔を見せていました。

 最後に、選手たちへ矢野耕己くん(14)からお礼のあいさつがありました。「今日は僕たちのために時間を作って頂きありがとうございました。守備・ピッチング・バッティングとたくさんのことを教えてもらいました。プロ野球選手は沢山努力していてすごいと思いました。今日教えてもらったことを一生懸命努力していきたいと思います。ありがとうございました」というしっかりとした言葉を受け、選手たちも充実の表情を見せていました。

 6日間の滞在を終え、江藤智・三軍監督は「慣れない環境の中、よくプレーしてくれた」と選手たちを労いました。特に印象に残った選手として、「打撃を課題としていた2人が多いに活躍してくれた」と高山竜太朗選手と湯浅大選手の名前を挙げました。高山選手は4試合すべてでスタメンマスクをかぶり、全試合安打をマーク。12打数で2本塁打を含む6安打の打率5割と活躍し、指揮官は「自信にしてほしい」と称賛しました。湯浅選手は4試合フルイニング出場し、毎試合安打の13打数6安打1打点で打率4割6分2厘と、こちらも結果を残しました。湯浅選手は「初めての海外でのプレーでした。環境や相手にしっかり対応できていたと思うし、日本でやってきたことがそのまま発揮できた。海外の選手から学ぶことも多くあり勉強になりました」と振り返りました。

 指揮官は、高温多湿の環境の中、4試合で30失点と苦しい投球を見せた投手陣に対しても「先発に(足がつったり、接触プレーがあるなど)アクシデントがある中、リリーフが粘りを見せてくれた。慣れないマウンド、ボールで苦労していたようだが、チーム一丸となって向かってくれた」と評価。「本当に実りある遠征になりました」と締めくくりました。