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来季の目標は「個人的には20勝」と菅野投手

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「捕手の競争を勝ち抜きたい」と炭谷選手

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増田選手は「充実した1年だったかなと思う」

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「野球人として貴重な経験が出来た」と鍵谷投手

 読売巨人軍は28日、菅野智之、炭谷銀仁朗、増田大輝、鍵谷陽平、大竹寛、高木京介、宮國椋丞、岩隈久志の8選手と契約を更改しました。

 今季は腰痛のため何度か戦線を離脱しながらも22試合を投げて11勝6敗、防御率3.89の菅野投手は「苦しかったり、なんでと思う事もたくさんあったが、冷静に振り返ると胸を張れるところもあった。日本シリーズの4連敗は、チームのみんなが心残りと思っている」と振り返りました。既に宮本和知コーチからは来季の開幕投手を言い渡されていると明かし、連覇に向けて「もう一度20勝を目指す」と目標を掲げました。また東京五輪について「(開催が)決まった時から、ずっと目標にしていた。覚悟を持ってチームに加わりたい」と決意を見せました。

 FA移籍1年目で58試合、2割6分2厘、6本塁打、26打点の炭谷選手は「リーグが」違う中で大変な事も多かったが、優勝できてよかった。個人としては(けがで)1か月離脱して、出場試合数も少なく、納得していない。来年は捕手の競争を勝ち抜きたい」と話しました。

 4月にプロ初出場を果たし、主に代走や守備固め、代打などで75試合に出場してチームに貢献した増田選手は「充実した1年だったかなと思う。自分の役割を全うしようと常に考えてやってきたのが、いい方向に転がった。今は、レギュラーになってやろうという気持ちしかない」と意気込みました。

 6月末にトレードで入団し、中継ぎとして27試合に登板した鍵谷投手は「優勝を争っている時期に呼んでいただき、野球人として貴重な経験が出来た。来季は50試合投げて、1年間チームの力になりたい」と話しました。

 8月に一軍昇格後、中継ぎとして優勝に貢献した大竹投手は「自分の持ち味はシュートだと開き直って投げたのが、メンタル的にはよかった」と笑顔を見せました。

 自己最多の55試合に登板した高木投手は「昨年からウエートトレーニングを本格的に取り入れてパワーがつき、(速球の)スピードも上がった。来季は日本一に向けて1試合でも多く貢献したい」と誓いました。

 中継ぎで28試合登板の宮國投手は「僕の中では、入団後9年間で一番悔しかったシーズン。来季はスピードにこだわってやりたい」と気持ちを込めて話していました。

 大リーグから移籍してきた今季、一軍登板がなかった岩隈投手は「とにかく日本一に貢献したいと思っていたのに、思うようにいかず悔しい。来年はローテーションに入って、日本一の輪の中に加わりたい」と誓いました。